2024/05/02
屋根の下にも熱がこもるのはご存じでしょうか??
屋根は強い陽射しや熱、風雨などから住まいを守ることで表面が徐々に劣化してきます。
劣化した状態を放置し続ければ、雨漏りや躯体の劣化につながりかねません。
早めのメンテナンスや屋根リフォームが、住まいを守り、住まいの寿命を伸ばします。
そんな屋根の劣化を防ぐための屋根工事を紹介します。
横暖ルーフ 屋根リフォームは、「重ね葺き工法」と「葺き替え工法」でのリフォームに対応しています!
粘土瓦の約1/10、化粧スレート系屋根材の約4/1の軽さの「超高耐久 横暖ルーフ」は、既存の屋根を囲い込む「重ね葺き工法」でも、建物への負担が少なく安心です。
~重ね葺き工法の特徴~
既存の屋根の上に新しい屋根材を施工します。
メリット
・大幅なイメージチェンジができ、新築のような外観に
・既存屋根を剥がさないことで廃材を大幅に削減
・自宅に住みながらリフォームができる
デメリット
・塗り替えと比べると初期費用が高価
・瓦などの凹凸の大きい屋根には施工できない
■施工手順
①既存屋根材の老朽度をしっかり診断します
重ね葺きが可能かチェック!
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②既存屋根の上から新規ルーフィング(下葺材)を張ります
2層の防水層で安心!
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③「超高耐久 横暖ルーフ」でみちがえる美しさ!
軽くてサビに強い屋根!