外壁工事 経年劣化しない外壁材 集合住宅外装工事
2022/04/27
今、集合住宅外装工事を行っています。
使用材料は8山角波成型
よく知られているガルバリウム鋼板の角波成型材です。
ここの元請会社さん、10年ほど前からお世話になっております。
最初は違ったんですが、いまでは外装工事全てを任される様になりましてとても遣り甲斐をかんじています。
外装工事とは、実際にはなにするの? と思われる方もいいらっしゃると思います。
実際に家の外からお宅を眺めてみます。
下から基礎があり外壁があり窓があり軒天井があり破風があり樋があり屋根があります。
この中で、基礎、窓、以外のすべてが外装工事になり、当社の得意とする仕事です。
当社は、下地処理からスタートして、化粧材の取り付けに至るまでの全てを自社で行います。
これは、工程ごとに違う業者が施工する場合よりも1社で全てを施工するほうが、責任の所在を明らかにでき、
お客様に安心を与えられるからです。
また、ガルバリウム鋼板の取り扱いは得意中の得意で、建材の設計・製作から取り付けまでをワンストップで
行っています。
気になる「材料の劣化」ですが、近年、板金材料の塗装技術も進み昔の「トタン」の様に塗装が剥がれたり錆びる、といった現象はまず起こりません。
外壁サイディングの場合は定期的にコーキング目地の打ち替えや塗装工事が必要で最低15年を目安に行わなければなりません。その際、足場工事も必要なので、メンテナンスにコストがかかります。
値段もタイル工事などと比べてもとても安価で、ほぼメンテナンスフリーとも言える板金のよる外装工事は
とてもオススメです。
外装工事でお悩みの方は、ぜひ「Y工業」にご相談ください。